EDK発想力・論理力・数理テストについて

EDK初登場、試験の全貌!IMAGINATION,LOGIC,MATHEMATICS

エッグドロップ甲子園2014では、”TODAI EXPERIENCE”(東京大学・柏キャンパス)と”RITSUMEIKAN EXPERIENCE”(立命館大学・衣笠キャンパス)で『アメリカ最先端科学系研究所見学ツアーコース』を選択したチームで最優秀チームを総合優勝として、アメリカ最先端科学系研究所見学ツアーへ招待します。

しかし、そのためにはエッグドロップ甲子園で優れたエッグプロテクターを作るだけでなく、EDK特別試験を受験しなくてはなりません。当日の流れの説明とその試験について、いくつかご紹介します。

なお、通常のエッグドロップ®チャレンジコース選択チームは受験は不要です。

アメリカ最先端科学系研究所見学ツアーコース

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◯ エッグプロテクターを作る!

90分間でエッグプロテクターを作ります!ここでは、エッグドロップ甲子園での成績が重要な要素になるので、ここにおいてもできるだけ上位を狙いましょう!

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◯ 問題を解く!

エッグプロテクターを作るだけでなく、同時に問題を解く必要があります。出題分野、問題数、最低限必要な正解数については、以下の通りです。
1.発想力 / 出題数10題 / 最低限必要な正解数:3題
2.論理力 / 出題数10題 / 最低限必要な正解数:3題
3.数学・科学 / 出題数10題 / 最低限必要な正解数:3題

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◯ 総合優勝するには!

TODAI EXPERIENCEとRITSUMEIKAN EXPERIENCEの両大会の中から、
・エッグドロップ甲子園®の総合成績
・EDKテストの成績

両方の成績の合計で最も高い点数を獲得したチーム総合優勝とします。

まさに、3人よれば文殊の知恵!

エッグドロップ甲子園は3人一組で参加します。3人一組の総合力で勝負するということでもあります。

問題は各分野10題ずつ、合計30題の出題数がありますが、これを一度に渡されます。プロテクターを作ってから、問題を解くのも良し、誰かがプロテクター制作を、誰かが問題の解答をするとそれぞれの役割分担を決めて取り掛かるも良し。
全ては“戦略”“チームワーク”で決まります。

もちろん、各分野にはそれぞれ最低限必要な正解数が決まっています。つまり、各分野ともゼロ解答は失格になります。
点数が高ければ高いほど良い。しかしながら、全問を解くのは難しいかもしれない。
得意分野の満点を狙って、他の分野は最低限必要な正解数のみ確保することを意識するというのもありかも知れません。
まさに“戦略”的に、そして、それぞれの得意不得意による役割分担、そして、“チームワーク”がモノを言います。

当コース選択チームの総数が”TODAI EXPERIENCE”及び”RITSUMEIKAN EXPERIENCE”全参加総数の20%以下の場合、このコースの実施は見送り、通常のエッグドロップ甲子園のみの開催となります。
たくさんのご参加をお待ちしておりますので、意欲的な友だちをお誘い合わせの上、ご参加ください。

 MATH 数学

MATH 数学

数学編サンプル問題

LOGIC 論理力

LOGIC 論理力

論理力サンプル問題

 IDEA 発想力

IDEA 発想力

発想力サンプル問題